Q. 機構を離籍後、復籍します。機構アカウントはどのようになりますか。
A. 復籍後のアカウントについては、離籍時と同じアドレスの機構アカウントが再発行されます。
離籍後、90日間のアカウント削除猶予期間があります。
猶予期間終了後、機構アカウントが削除されてからの復籍の場合、機構アカウントは離籍前と同じアカウントとなりますが、パスワードはリセットされます。
ただし、「離籍前のアカウント」と「復籍後のアカウント」は全く別のもの(同一のアドレスを再利用した別アカウント)として取り扱われるため、Microsoft365内のデータは引き継がれませんので、ご留意ください。
※猶予期間内の復籍であれば、Microsoft365内のデータは引き継がれます。パスワードも離籍時のパスワードとなります。
※ユーザ区分が変更(アカウントのドメインが変更)になる場合は、離籍時とは別のアカウントが発行されます。