Q. 卒業・退職(離籍)後、90日後にアカウントが削除されるとのことですが、メールについては、アカウント削除後も転送するサービスはありますか。
投稿した学術論文に機構メールを記載しているため、卒業・退職(離籍)後に海外の学会や、論文を読んだ研究者からの連絡が自分に届かなくなり、困ります。
A. 申し訳ありませんが、卒業・退職(離籍)後の転送サービスはございません。
機構アカウントは機構在籍者のみご利用いただけるサービスとなっております。
機構メールに関しましては、機構アカウントに付帯するサービスになっており、機構アカウントの削除と同時にメール機能や機構アカウントに関連するデータも削除されます。
卒業・退職(離籍)後、90日間はデータ移行やバックアップのための猶予期間として、機構アカウントがご利用いただけますので、その期間中に関係各所へのメールアドレスの変更手続き・大切なデータのバックアップ等を行ってくださいますようお願いいたします。
<ファイルのバックアップ手順>
クラウドサービス(OneDriveやSharePoint)にあるファイルをローカル(自分のパソコン上)へコピーまたは移動する。
<機構メールのバックアップ手順>
下記サイトをご参照ください。