Q. Microsoft365Copilotのライセンスはどういう基準で付与されますか。
A. 原則、以下の条件でライセンスを付与しています。
※2025年1月中旬から「Microsoft365」→「Microsoft365Copilot」へ名称変更されました。
■A5ユーザー（A5ライセンス付与）：下記Aに該当する方
A) 岐阜大学在籍者のうち、Intune管理された事務端末を利用する事務職員・事務補佐員・派遣労働者の方
■A3ユーザー（A3ライセンス付与）：下記B、C、Dのいずれかに該当する方
B) 機構在籍者のうち、A1およびA5ユーザーに分類されない方
C) 機構アカウント個別利用申請により、機構アカウントの発行を受けている派遣労働者
D) 岐阜大学・名古屋大学所属の学生
■A1ユーザー（A1ライセンス付与）：下記E、 Fのいずれかに該当する方
E) 機構在籍者のうち、人事給与システムにおける職種名称が「非常勤講師」となっている方
F) 機構アカウント個別利用申請により、機構アカウントの発行を受けている派遣労働者以外
（上記Cを除く）の方
※附属病院に勤務する機構在籍者で、人事給与システムにおける職種名称が「教員」または「非常勤教育職」以外である方のライセンスにつきましては、下記の通りです。
- ～2023.07.23： A1ユーザー（A1ライセンス付与）
- 2023.07.24～： A3ユーザー（A3ライセンス付与）
※人事給与システムへの登録情報については、以下をご参照下さい。
- 機構から給与等を支給されている教職員の方は、人事給与システムに登録されています。一方、機構から給与等の支給を受けていない方は、たとえ大学における称号や肩書をお持ちでも、人事給与システムに登録されていない場合があります（名誉教授や外部機関から給与を受けている研究員等は、これに該当します）。この場合「機構在籍者」には該当せず、A1ユーザーとなりますのでご注意下さい。
- 人事給与システムに登録された各個人の「職種名称」の情報を利用し、機械的にユーザータイプの区分を行います。「職種名称」は学内で広く通用している職名と一致しない場合もありますので、十分ご注意下さい。
なお、人事給与システムには、「職種名称」を細分化した「職名」も登録されており、以下のような対応関係となっていますので、こちらも参考にしてください。
非常勤講師：非常勤講師、常勤講師（学内者）、非常勤講師（客員）、非常勤講師（附属学校）、招へい教員、スクールカウンセラー、短期非常勤医師、非常勤産業医、学校医、学校歯科医、学校薬剤師
教員（附属病院勤務の方）：教授、准教授、講師、助教、病院教授、病院准教授、病院講師、病院助教、特任教授、特任准教授、特任講師、特任助教、研究員
非常勤教育職（附属病院勤務の方）：病院助教