OneDriveの容量拡張の申込方法について
先般お知らせいたしました、「2025.03.11 OneDrive保存容量の上限設定の実施について(2025.05.20実施)」の通り、教員の方には有償にてOneDriveの容量拡張に対応いたします。(学生・研究生等については、指導する大学教員が認めた場合に有償にてOneDriveの容量拡張に対応します。)
OneDriveサービスの容量拡張のお申し込み方法については、下記をご参照ください。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※1 OneDrive…OneDrive for Business(機構アカウントで利用するOneDrive)
上限変更日
2025年05月20日(火)
OneDrive容量上限値
ライセンス | 現在 | 上限変更後 |
A1 | 100GB | 50GB |
A3 | 5TB | 50GB |
A5 | 5TB | 50GB |
参考:Microsoft365のライセンスはどこで確認するか。
皆様にご対応いただきたいこと(重要)
OneDriveの使用量が50GBを超えている方は、上限変更日(2025年5月20日(火))までに50GB未満となるようOneDriveのデータを整理・削除してください。
使用量を減らすためには、「ごみ箱」からも削除をお願いします。
また、PCのOneDriveバックアップや同期を有効にしている場合は、バックアップや同期の内容を見直してください。
データ容量が多い方は、データ整理・削除にお時間がかかる場合があります。
上限変更日までに余裕を持ってご対応ください。
参考
個人のOneDriveの使用量が上限を超えた場合の影響
- OneDriveへファイルアップロードが行えません。
- OneDrive内のファイルの更新が行えません。
- Teamsの個人チャットにおいて、添付ファイルをつけることができません。
※ファイルが自動的に削除されることはありませんが、使用量が制限値内になるまでは上記の状態となります。ご注意ください。
※希望者(教員のみ)には有償でOneDriveの容量拡張に対応いたします。
機構全体の使用量が上限値を超えた場合の影響について
- 全利用者のOutlookのメールの送受信が行えません。
- 全利用者のOneDrive、SharePoint(Teamsを含む)のデータがすべて読み取り専用となり、新しいファイルの保存や既存ファイルへの書き込みができません。
※上限値を超えると、Teamsやメールを含めあらゆるMicrosoft365サービスが利用不可となります。
参考サイト
▶Microsoft 365 Education 全体のストレージ オファリングに対する変更
(変更について知る > ストレージ上限 をご参照ください。)